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大阪能楽会館施設について 

大阪能楽会館は1959年(昭和34年)3月に能楽専用のホールとして誕生しました。総檜造りの本舞台(36m2)に橋掛りを施し、白州が舞台を囲む伝統ある能舞台です。鏡板に描かれた老松は、優れた能画を残し数多くの鏡板を手がけた松野奏風氏によるもの。また、大きな特徴として目付柱・脇柱の取り外しが可能になっています。

座席について

収容人員:513名 

  1階 385名(椅子席)

  2階128名(桟敷席)

 

楽屋(日本間)

  1階 12畳(1部屋)

      9畳(3部屋)

  2階 18畳(1部屋)

稽古場のご使用について

稽古場の使用時間帯と使用料金(1回分・税別)

※上段は、現状の使用料金

※下段は、会館維持協力費

応接室

茶室

二階

階下

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